文庫版のメリットとデメリット
文庫版のメリット
安い
新書版(単行本)よりも安いので、安さを求めるなら文庫版ですね。
中古にはかないませんが。
全巻でもかさばりにくい
紙が薄いので、全巻でも新書版よりもかさばりにくいです。
もちろん、中身は新書版と同じです。
文庫版のメデリット
絵が小さい
本のサイズが小さくていいのですが、
人によっては若干絵が小さく感じます。
この点は個人的には気になりません。
遅れて出版される
新書版(単行本)より遅いので待ちきれない。
ただし、新書版が出版されてから遅れて出版されるが、
コミックが完結しているなら問題ないです。
個人的には、
メリットでもデメリットでもあるのですが、
文庫版に加筆・修正があることが気になります。
新書版(単行本)の元祖を知らないままでは
いきなり加筆修正された文庫版を読みたくはないです。
元祖を知っていれば、文庫版で違った楽しみを味わえます。